ムラオカ食品株式会社トップへ

柴田

北海道札幌市中央区南8条西1丁目13番地80

TEL 011-531-1548

FAX 011-531-1792

柴田

明治五年、柴田與次右衛門(しばた・よじうえもん)が日本清酒の前身である「柴田酒造店」を開業

柴田 からくち本醸造

柴田 からくち純米

純米吟醸 柴田


 私のお薦めの逸品清酒として、この度新発売となりました札幌の清酒「柴田」のご紹介をしたいと思います。。

 「柴田」のネーミングの由来は酒造メーカーであります日本清酒鰍フ創業者「柴田輿次右衛門」から名前がつけられております。

 北海道の酒造りについては江戸時代にすでに、道南の江差、松前、函館などで行われていたという記録が残っています。ただ生産量はごくわずかで、多くの人は本州から仕入れた酒を飲んでいた様でした。

 明治5年、北海道開拓使が置かれた頃、その先駆けとして、同年に石川県出身の柴田与次右衛門が札幌の創成川沿いに造り酒屋(日本清酒の前身)を開きました。その時の柴田与次右衛門の年齢が若干21歳だったと記録に残っています。発売当時、柴田与次右衛門の造る清酒は「竜水」「柴の井」という銘柄で開発されました。これが札幌での酒造りのはじまりと伝わっています。

 時代が流れ以後は開拓史が廃止され、北海道庁が設置されて清酒醸造者も増えていきました。明治24年には、37名もの顔ぶれとなり、明治25年には、1万石もの醸造高を記録しました。〈※1万石〜1,800,000L〉 業界でのライバルが多く出現していた明治30年清酒製造業界の再編にも似た提案を行い札幌市内の6つの酒造業者をまとめて企業合同を実施しました。

 札幌の発展と清酒業と共に生き、大正7年にそれを見守りながら67歳で亡くなりました。柴田与次右衛門が起こした企業は、昭和3年に他の酒造会社7社を合併しました。そして、それが現在の日本清酒という会社になっていきます。

 この柴田与次右衛門の熱き心意気を現在に継承する札幌の地酒新ブランド清酒「柴田」を皆様にお薦めいたします。是非、ご賞味してみてください。

ムラオカ食品 営業部 坂口 義人