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第21回もろみの会(開催予告) 日本の名門酒

北海道札幌市中央区南8条西1丁目13番地80

TEL 011-531-1548

FAX 011-531-1792

本格焼酎研究会もろみの会

もろみの会開催予告

第22回 もろみの会

もろみの会のテーマ「北海道のわいん畑」

平成21年 会報3号(平成21年7月14日(火) 札幌東武ホテルにて、夏のガーデンパーティーを開催)

第22回酒類研究会「もろみの会」開催のご案内

 第22回 酒類研究会「もろみの会」は、平成21年7月14日(火) 札幌東武ホテルにて、夏のガーデンパーティーを開催します。別紙のお申込書にて御参加をお待ちしております。

第22回本格酒類研究会「もろみの会」講師 勝山美幸先生 プロフィール

勝山 美幸 北海道美瑛町生まれ。札幌市在住。23歳のときに社団法人日本ソムリエ協会認定(1999年取得。当時、日本最年少)「広い空の下で飲むワインを、よりおいしく感じてもらいたい」との思いから道産ワインイベントを行うことを企画し、札幌市に提案を行なう。2005年、大通り公園を会場として毎年行われる「さっぽろライラックまつり」にて道産ワインイベント「ライラックワインガーデン」を実現。 専属ワインコーディネーターとして多くの人に道産ワインの魅力を伝えることに成功する。翌年2月、自身がソムリエを勤める場として「かつやま」をオープン。 ホテルへの従業員教育やワインセミナー、ワイン教室なども行っている。日本人のソムリエとして「和」にこだわり、北海道に住むソムリエとして、地元のワインをその土地で飲む美味しさを知っていただき、楽しんでいただく事を目標に活躍中。

【ブログ】 http://www.miyuki-k.jp/blog/

ワイナリーについて

余市ワイン〈余市町〉 余市郡余市町黒川町1318番地  北海道南西部、積丹半島のつけ根に位置する余市町。1974年、「余市ワイン」の日本清酒はこの地にワイナリーを構え、余市の葡萄を余市で醸す“地ワイン”を造り続けてきました。余市の生産農家と契約を結び、信頼関係の中で葡萄づくりを行い余市ワインを守り続けています。栽培品種はツバイゲルトレーベやミュラートゥルガウなど耐寒性のあるドイツ系。2008年2月余市ワインブランドリニュアルを行い、同年4月に試飲施設「WEINLESE」をオープン、気軽に余市ワインが楽しめます。

北海道ワイン〈小樽市〉 小樽市朝里川温泉1丁目130番地 鶴沼ワイナリー〈浦臼町〉 浦臼町於札内428-17  北海道ワインは、小樽の街から車で約20分ほどの、朝里川温泉の奥側にある。国道393号沿いの広大な土地にワインギャラリーや醸造所を設け、小樽の街並みと石狩湾、その向こうに暑寒別の山々を展望できる場所に位置しています。浦臼町に自社農園「鶴沼ワイナリー」を所有。小樽市をはじめ、道内32市町村、約400軒の農家とも契約。ワイン生産量も全国でも6位となっています。国産ブドウ使用量は全国1位。

山崎ワイナリー〈三笠市〉 三笠市達布791-22  オーナー山崎和幸氏は家業の農業に従事し、2001年に有限会社「山崎ワイナリー」を設立し代表に就任。ほぼご家族のみで、自家栽培ブドウだけにこだわったワインづくりをしていらっしゃいます。少量ながら質の高いワイン造りを目指していきたいと考えワインを造っておられます。

宝水ワイナリー〈岩見沢市〉 岩見沢市宝水町364番地3  岩見沢市は豪雪地帯、そこに宝水ワイナリーがあります。宝水ワイナリーのデザインは、RICCAというブランド名にちなんで、雪の結晶。さりげないデザインがまた素敵です。自社畑のブドウ100%で仕込んだ雪の系譜シリーズが遂に販売開始!!ワイン界の常識を遥かに超えた豪雪地帯で作られる超絶品ワインです。

池田町ぶどう研究所〈池田町〉
中川郡池田町字清見83番地
 十勝ワイン(とかちワイン)は北海道中川郡池田町で作られているワイン。ワイン工場は「ワイン城」と言われる町営のブドウ畑・ブドウ酒研究所である。池田町は寒冷地であるために、その気候・風土に合ったブドウ品種の開発に力を注ぎ、オリジナリティを追求したワイン作りを進めております。北国ブドウの特徴でもある豊かな酸を生かし、辛口路線を歩んで来ましたが、最近では、幅広いニーズに応えるべく、やや甘口のワインを発売し、バラエティに富んだラインナップを完成させています。