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平成29年立春朝搾りレポート
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葡萄酒苗木植体験
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プトーワインサークル
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酒大学 第一期
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酒大学 第二期
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酒大学 第三期
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北海道酒蔵紀行1
小林酒造北海道酒蔵紀行2
国稀酒造北海道酒蔵紀行3
日本清酒全国酒蔵紀行1
宮城県編全国酒蔵紀行2
震災後の仙台酒蔵 -
「すすきの美人」
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プロジェクトレポート
開発の歩み
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すすきの酒大学現地研修会開催 ふらのワイナリー訪問
第3期(通算17回目)すすきの酒大学ふらのワイナリー現地研修会を平成30年6月24日(日)に開催致しました。
先日 国税庁が地理的表示(G1)で、ワインの産地として「北海道」を指定しました。
今後、国内外の観光客やワイン好きの方々の注目度がさらにあがり、北海道の重要な観光資源となるでしょう。そこで、道産ワインに.ついて知識を深めていただく為に、すすきの酒大学では課外授業として、ふらのワイナリー視察研修会を企画いたしました。第三期受講生及び、取引料飲店関係者の方々にご案内したところ、総勢44名ご参加いただきました。
当日 出発時は天気だったものの、ふらの方面は土砂降りの雨との連絡が入り、参加者の方々が一番楽しみにしていました、生産葡萄畑の見学は、出来ないと思いきや、日頃の行いが良いのか、はたまた、猛烈なハレ男、ハレ女がいるのか、現地に着くと、雨も上がり無事 畑の見学できました。
富良野市ぶどう果樹研究所高橋さんの説明で、自然を相手に奮闘する造り手の思いを感じていただけたと思います。
工場では、一般訪問では、入場不可の樽貯蔵庫で、羆の晩酌の主要品種 ふらの2号の樽出し原酒をすすきの酒大学だけに特別試飲させていただき、ぶどう由来のしっかりした酸味と、山ぶどう独自の野性的な味わいを感じていただきました。
昼食は、美瑛 フェルム ラ テールにて、素晴らしい景色をスパイスに美味しいパンと煮込みハンバーグをいただきました。皆さま大満足
今年の酒大学は、不定期開催となっておりますが、次回 ビジネスサマースクールと題し、北海道観光のお話しや、軽減税率制度等、飲食業に欠くことの出来ない講義を企画しております。ご期待ください。