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平成29年立春朝搾りレポート
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葡萄酒苗木植体験
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プトーワインサークル
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酒大学 第一期
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酒大学 第二期
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酒大学 第三期
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北海道酒蔵紀行1
小林酒造北海道酒蔵紀行2
国稀酒造北海道酒蔵紀行3
日本清酒全国酒蔵紀行1
宮城県編全国酒蔵紀行2
震災後の仙台酒蔵 -
「すすきの美人」
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プロジェクトレポート
開発の歩み
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酒大学第一期(第2回特別講義)
平成25年度「すすきの酒大学」第2回目の特別講義が、11月3日(日)9:00より開催されました。
この日は、3連休の中日にも関わらず、30名の出席者がおりました。札幌出発直後は小雨もパラつきましたが、余市到着時には快晴になりました。
余市ワイナリー見学では、葡萄の仕込みから、木樽やタンクに貯蔵されている様子、出荷前のラベルの無い瓶で、ワインを寝かせている様子など、普段は見ることができない貴重な体験ができました。
昼食は日本清酒石倉本部長の計らいにより、おいしいワインが飲み放題でした。北海道はドイツ、オーストリア系の葡萄品種がメインですが、最近はピノ・ノワールの栽培も試みており、来年あたり出荷できるかもしれないとのお話でした。
午後からは北の誉酒泉館を見学させていただきました。酒造りの工程から、麹室、搾り機、貯蔵タンク、大吟醸酒の発酵の様子を見学させていただき、貯蔵タンク内の香りを嗅ぐことができ、大変貴重な体験となりました。
試飲コーナーでは蔵限定の原酒を試飲させていただき、最後に皆さんで記念撮影をいたしました。
短い時間でしたが、教授陣の臨時講義も交えながら、有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。