-
平成29年立春朝搾りレポート
-
葡萄酒苗木植体験
-
プトーワインサークル
-
酒大学 第一期
-
酒大学 第二期
-
酒大学 第三期
-
北海道酒蔵紀行1
小林酒造北海道酒蔵紀行2
国稀酒造北海道酒蔵紀行3
日本清酒全国酒蔵紀行1
宮城県編全国酒蔵紀行2
震災後の仙台酒蔵 -
「すすきの美人」
【1】|【2】|【3】|【4】
プロジェクトレポート
開発の歩み
【5】|【6】|【7】
酒大学第一期(卒業式)
生徒の皆さん、卒業おめでとうございます。
あっという間の1年でした。私も一緒に机を並べて勉強させてもらい、生徒の皆さんの真剣に勉強に取り組む姿を間近で見てきて、真摯な姿勢と新鮮な気持ちの大切さを改めて確認することができました。
この大学の目的は、酒に携わるビジネスに関わっている皆さんに、ご縁があった「酒」の文化に興味を持ってもらい、酒の楽しみを通して仕事を大好きになってもらいたいということ、そして酒のプロになっていただくということです。
そのための学習の扉を開ける機会となり、「道しるべ」でありたいという考えから開校しました。
まだまだすすきのという街には、夢と希望が残っております。この街での成功へのプロセスとして、知識を身につけ、本当のプロとなることは必須です。更に、学友や今日お越しいただいている来賓の方々など、すすきのに関わる沢山の人々との出会いを大切にし、新しい人的ネットワークを構築しながら、チャンスを掴むということを実現していってほしいと強く願っています。
生徒の皆さんが、この大学を卒業したということを誇りに思い、自信を持つことは、お店を支える柱となれるものと信じております。そして、二期生、三期生と続く後輩たちに夢を与えてくれることを祈念し、お祝いの言葉にかえさせていただきます。
学長 浜井 俊弘